handballblogの日記

ハンドボールについて書いてます!

全国のポストプレーヤーへ!

皆さんこんにちは👋😃
私はどこぞの学生ハンドボーラーです。
先日オリンピックが終わり日本はグループリーグ敗退という結果で終わってしまいましたが、ここ2、3年で大きく成長をとげていますね!
そこで日本がどこが成長したか見てみると「ポスト」を使うようになったことがよくわかります。
「ポスト」 プレーする側もパスをだす側も難しいですね~😞
どこでブロックするのか…どうなったらパスを出して良いのか、判断がとても難しいです。
しかし、「ポスト」を上手く利用したり、「ポスト」で上手くプレーできればハンドボールが今まで以上に楽しくなります。なので、ここから僕の体験談も踏まえながら「ポスト」について語っていこうと思います!

~体験談~
私は今もですが中学以降ずっとバックプレーヤーをしています。
中学時代フェイントやロングシュートはそこそこできたのですが、ポストパスが壊滅的にできない!w
パスを出そうとするとポストを見ながら出してしまい、カットされる。
自分にディフェンスがよってきてポストが空きパスを出そうとすると強いパスを出してしまいキャッチしてもらえない…
ポストパスを習得しないまま高校生となってしまいました。
高校に上がってもフェイント、ロングシュートは健全でした。しかし、ポストを使ったプレーは相変わらずでした。
三年生が抜け自分達の代になって数日たったある日からポストパスが異常に上手くなりましたw
自分でもびっくりですw
ポストをやってるのは初心者にもかかわらずキャッチミスを一切しない、受け手が経験者だったのに一切キャッチしてもらえなかった僕のポストパスが初心者がキャッチできるだとぉ~?!と思い、少し恐怖を覚えましたw
そこでなぜ上手くいくのか映像をみて自分なりに研究してみました。

~何故か上手く行くポストパスの秘密~
ここからはポストパスとポストのポイントです。 
まずはダメなポイントです
・スピードが異常に速い
・足元(これは場合によっては許容範囲)
・不意に来る
・ポストが二人以上にしまれてる時に出す等々…

次によいパスのポイントです。
・ポストが勝ちの位置または、一対一の状態でパスを出す。←絶対条件といっても良いくらい
・パスはその場においてくくらい優しくてよい、転がすだけでもよい(リストパスが好ましい?)
基本的に悪いパスに該当することをしていなければこの2つが大きなポイントでしょう。

そしてポストについてです
・常に勝ちの位置をとることを意識する
・片手キャッチが当たり前にできるようにする
・ボールから目をはなさい

以上のことがポストプレーヤーとポストパスをするときに意識することだと僕はおもいます。

ポストプレーヤーは意識するポイントが少ないですが
それをあのディフェンスに挟まれたなかでやれるかが
一番のポイントとも言えると思います。
なので、ポイントを意識する以外にも良いからだをつくったり、パワーポジションをとれないといけません。これらは僕がどうこうできることではないので皆さんがYouTubeや他のブログなどをみて自分でやっていくしかありません。

 

 

文章を書くことが苦手なので読みづらくなっている部分は多々あると思いますが最後まで読んでいただきありがとうございます😆💕✨
これからもブログを更新していくので読んでいただくと嬉しいです。