handballblogの日記

ハンドボールについて書いてます!

令和3年度インターハイを終えて〜Part2〜

皆さんこんにちは😄

今回は前回に引き続きインターハイを見ての僕の感想やポジション毎に注目選手についてはなしていこうと思います。

 

〜注目選手バックプレーヤー編〜

徳山商工 3年 16番 竹下 晴日選手 身長 175cm 

前回お話したとおり徳山商工のバックプレーヤー陣は全体的にレベルが高いです。中でも僕は竹下選手に惹かれました。竹下選手はサイズ的にはそれ程大きくありません。しかし、強い体幹がしっかりと身体を支え身長が170cm中盤の選手がするプレーとは思えませんでした。またフェイント、シュート、パスのどのオフェンスに必要な能力も高いものを持っておりディフェンスもいやらしい間合いをとり続け自由に一対一をさせていませんでした。竹下選手はオフェンスもディフェンスもできる理想的なハイブリッドな選手だと思います。

 

 

興南 3年 7番 伊禮 颯雅選手 身長 180cm

この世代でエースと言えばこの男というくらい僕の中では大きな存在です。高校生らしからぬ大きな体から放たれるシュートはどれも力強く、特にステップシュートは相手の意表をつくタイミング且つスピードも速く相手GKを苦しめました。またオフェンスに関してはすべてのアビリティが高くこの世代トップの得点力があると言えると思います。

 

 

不来方 三年 4番 大倉 丈幸選手 身長 176cm

東北の選手ということもあり僕は小学校の頃から大倉選手を見てきました。大倉選手はフィジカルが特別強いわけではありませんがいい身体をしておりスピードがある選手そして力も備わったとてもバランスのいい選手だと思います。オフェンスでは打つこともさばくこともできるオールラウンダーな面があり、ディフェンスでは三枚目を任されており守ることもできるハイブリットな選手だと思います。オフェンスに困っている人には是非参考にしてほしい選手です。特に速いスピードを出して止まることまた判断することができる部分に注目してもらえたらなと思います。

 

 

 

大体大浪商 一年 10番 尾上 悠利選手 身長172cm

現高一世代ではトップを走る漢。身長はあまり高くはありません強靭なフィジカルから放たれるロングシュートは相手が誰だろうとネットを揺らす。少し誇張しすぎかもしれませんが、高1らしからぬシュートで一年生ながら試合に出続けました。これからフェイント

ステップシュートも磨きをかけ高1世代を牽引する選手となるでしょう。

 

 

今回の記事はいかがだったでしょうか。だいぶ更新が遅れてしまい申し訳ございませんでした。もっといろんな選手を紹介する予定だったのですが僕がモタモタしているせいでインハイTVの無料閲覧期間が終わってしまいプレーが見れなくなり他の選手の事をかけなくなってしまいました。またパート3も上げる予定でしたがこれも申し訳ありませんが上げることができなくなりました。

これからは勉学との両立のため月2回程度の更新に変えさせていただきます。

次回は前にインスタで募集した際にフィジカルに関する記事を書いてほしいと要望があったのでフィジカルに関する記事を書こうと思います。次回もお楽しみにしていてください。